BRUTUS「あしたのベストバイマーケット」

 exhibition, NEWS, other, 西本良太

BRUTUS1000号記念特別企画「あしたのベストバイマーケット」にataWが参加しています。
今回の企画用にネットショップサービスBASE上にataWの期間限定ショップをオープンしています。「あしたのベストバイ」というタイトルの通り、SEKISAKA別注色や木工作家・西本良太の作品の特別カラーなど、ataWでしか購入できない特別商品を多数出品しております。2月下旬に、別の作家による商品の追加予定もあります。販売期間は4月1日までとなります。是非、ご利用ください。


> ataW(BASE上の期間限定オンラインショップ)
https://sekisakataw.base.shop/

オープン期間:2024年1月11日(19:00)〜4月1日(23:59)

※ 1点もの、もしくは在庫数に限りがありますので予めご了承ください。
※ ataW実店舗でも販売している商品もありますので、商品を確保できない場合がございます。

> あしたのベストバイマーケット

https://best-buy.brutus.jp/
今回の企画のためのランディングサイトになり、ataW以外にも全国の様々なお店やクリエイターが多数商品を出品しています。こちらもあわせてご覧ください。

> BRUTUS 「あしたのベストバイマーケット。ここでしか買えない銘品カタログ Vol.1」

https://brutus.jp/bestbuy_catalog33/

OUTLINE 02
Ryota Nishimoto

 exhibition, NEWS, shop info, 西本良太

会場:ataW(アタウ)

915-0256 福井県越前市赤坂町3-22-3

会期:2023年10月6日(金)~ 10月23日(月) ※10月7日(土) 作家 在店予定

※会期中の水、木曜日は定休日(11日,12日,18日,19日)

木工を中心に、塩ビ管や樹脂、コンクリートといった様々な素材を用いて制作活動を行う西本良太の個展「OUTLINE 02」をataW(アタウ)にて開催します。西本の作品は、アイスバーやポテトチップス、リンゴなどの具象物から、多面体や球体など、一見して日常で明確な機能を持たないような抽象的なモノまで多岐にわたります。しかし、彼の作品に触れることで、日常で気に留めていなかったごく身近な素材やカタチが新たな輪郭を浮かび上がらせ、私たちの生活に新鮮な発見をもたらしてくれます。

第二回目となる今回の展示では、建材として使用される杉と桧(針葉樹)を用いた新作が並びます。杉材の中には上棟式に実際に使用された柱材や、節、割れがあるものも個性を持った材料として用いられており、これら個体差のある素材を年輪に沿って一部を切り出したもの。等間隔のグリッド状にノコ目を入れたものなど一定のルールに則ったアプローチがなされています。どちらにも共通するのは、上下左右、置き方や見方が定められていないこと。置き方や見る角度を少し変えるだけで、異なる表情や輪郭が見えてきます。新作の他にも独自の視点から生み出される多種多様な作品が展示・販売されます。日常の些細なモノの中に特別感が生まれ、時に笑みがこぼれるような西本良太の視点を是非会場にてご体感ください。

西本良太/木工作家。1977年東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、特注家具製作会社に勤務。2008年より東京都青梅市に作業場を構える。

www.nishimotoryota.com 

IG@nishimotoryota

ataWlone 2018開催
10月19日〜10月30日

 exhibition, ITEMS, NEWS, Oy, studio note, 西本良太

10月19日(金)~10月30日(火)の期間、「ataWlone(アタウローネ)」と題した展覧会をataWにて開催いたします。モノのデザイン/プロダクトデザインに焦点をあて、産地の技術を通してデザインの価値や可能性を探求する実験の場/発表の場を作りました。今年は“perspective”というテーマの元、漆器や和紙といった技術を新しい視点で表現します。今回、5組のデザイナー・作家によって、漆器や和紙などの産地の技術を活用した新作プロダクトを展示・販売いたします。

同じく10月19日~21日に開催されるイベント「RENEW」に合わせた特別展示となります。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

ataWlone
“perspective”

 

exhibitor

イトウケンジ / Kenji Ito × 和紙
寺山紀彦 / Norihiko Terayama × 漆器
西本良太 / Ryota Nishimoto × 漆器
横田純一郎 / Junichiro Yokota × 漆器
吉行良平 / Ryohei Yoshiyuki × 和紙

 

会 期:2018年10月19日(金)-10月30日(火) 11時-18時
※10/24(水)、10/25(木)は定休日
場 所:ataW(福井県越前市赤坂町3-22-1)
※ 10月19日は作家在店予定です(西本良太さんを除く)。

 

企画・主催:ataW(https://ata-w.jp)
協力:井上徳木工、漆琳堂、滝製紙所、山次製紙所、ろくろ舎、(株)越前漆器、齋藤慧山

 

> プロフィール

・イトウケンジ/Kenji Ito
1983年生まれ。島根県出身。桑沢デザイン研究所卒業後、2008年にウミノタカヒロとMUTEを結成。プロダクトデザインを主軸にグラフィック、インテリアなど領域にとらわれず活動している。また、MUTEとしてプロダクトデザインを中心にクライアントワークを行う傍ら、個人の創作活動も行い企画展などに参加している。IFFT YOUNG DESIGNER AWARD、GOOD DESIGN AWARD 受賞。石巻工房アイドバイザリーボード。桑沢デザイン研究所非常勤講師。
http://www.mu-te.com/

・寺山 紀彦/Norihiko Terayama
デザイナー・美術作家。日本にてデザインを学んだ後、オランダのDesign Academy Eindhovenに留学。在学中にオランダのコンセプチュアルデザインを体感し、Studio Richard HuttenとMVRDVにて研修。帰国後、studio noteを立ち上げ、プロダクトをメインにCLASKA Room701内装デザインや店舗アートワーク、クライアントデザイン業務など、多岐に渡りデザイン活動を行なう。21_21 DESIGN SIGHT(デザインあ展、コメ展、単位展、雑貨展)への参加やギャラリーでの作品展示など、作家としての活動も行なっている。
http://studio-note.com

・西本良太/Ryota Nishimoto
1977年東京都生まれ。東京学芸大学を卒業後、特注家具製作会社に勤務。2008年、東京都青梅市に作業場を構え、木工作家として活動スタート。主な展示に、公開制作67 PLAYING ON A SURFACE(府中市美術館/2016)、単位展(21_21 DESIGN SIGHT/2015)、塩ビ管とアイスキャンディー(gallery deux poissons/2014)。
http://www.nishimotoryota.com

・吉行良平/Ryohei Yoshiyuki
プロダクトデザイナー。オランダへ渡り、Design Academy Eindhoven卒業後、droog designやArnout Visserのプロジェクトに参加。日本にて「吉行良平と仕事」設立。プロダクト、家具を中心に国内外さまざまなクライアントとの商品開発やプロジェクトを行う。実験や再考を重ねる事で、あるべき色や形をさぐる。
http://www.ry-to-job.com/

・横田 純一郎/Junichiro Yokota
プロダクト&インダストリアルデザイナー。専修学校KIDI Parsonsを卒業後、オランダDesign Academy Eindhovenに留学。その後、デザインオフィスnendo、富士通デザインを経て、現在は外資系電子機器メーカーにてスマートフォンやモバイルルーター等の情報機器デザインを担当。また並行して個人名義での活動を開始。家具、什器のデザインや空間構成などのデザイン活動を行っている。

OUTLINE
Ryota Nishimoto

 exhibition, NEWS, 西本良太


OUTLINE
Ryota Nishimoto
at ataW

木工を中心に、塩ビ管や樹脂、コンクリートといった様々な素材を用いて制作活動を行う西本良太の個展「アウトライン」を福井県越前市のセレクトショップataW(アタウ)にて開催されます。アイスバーやリンゴ、木の塊など機能から切り離された物たち。彼の視点を介すことで見慣れたモノたちが新たな『輪郭』を纏います。

個展を開催するエリア(福井県鯖江市河和田地区)は古くから越前漆器の産地として栄えていることもあり、西本良太にとって初の試みとなる漆を使用した新作を発表します。河和田地区の漆職人の協力を得て、木の塊からネジやグラスなどの既製品まで素材の異なる様々なモノに漆を塗ることで、これまで見えていなかったモノ本来の『輪郭』が現れます。彼独自の視点と漆塗りの組み合わせにより、漆/漆器という伝統工芸の新しい魅力に気付かせてくれる展示になります。漆の作品以外にも機能性を備えた日用品、機能のないモノまで様々な作品が展示・販売されます。

アウトライン/西本良太
DATE|2018.5.26(土) ー6.12(火) 11:00-18:00
PLACE|ataW https://ata-w.jp
915-0256 福井県越前市赤坂町3-22-1
TEL:0778-43-0009
作家在店日|5月27日(日)

※会期中の休店日:5/30(水)、5/31(木)、6/6(水)、6/7(木)

西本良太
1977年東京都生まれ。東京学芸大学を卒業後、特注家具製作会社に勤務。 2008年、東京都青梅市に作業場を構え、木工作家として活動スタート。 主な展示に、公開制作67 PLAYING ON A SURFACE(府中市美術館/2016)、 単位展(21_21 DESIGN SIGHT/2015)、 塩ビ管とアイスキャンディー(gallery deux poissons/2014)。

http://www.nishimotoryota.com


展示会DM

西本良太さん

 ITEMS, 西本良太

西本良太さんより、アイスクリームやプリンなど色々と入荷しました。



ice pop ¥5,000(+tax)


プリン ¥2,000(+tax)


だるま ¥3,500(+tax)


ペーパーナイフ ¥1,200(+tax)



コーヒーフィルターホルダー ¥2,200(+tax)

欠品していたペーパーナイフ、コーヒーフィルターホルダーも再入荷しています。

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