<Column> Glass Line / Aldo Bakker

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オランダのプロダクトデザイナーAldo Bakkerが1998年にデザインしたGlass lineシリーズ。

Droog Designの創始者ハイス・バッカーを父親に持ちながら、それらとは全く異なるスタイルとアプローチで独自の路線を歩んできたアルドは独自の造形と表現で世界から注目されています。
このシリーズは、シャンパン、ポートワイン、ビール/ウォーター、コニャック、ワイン、グラッパ、ウィスキー用の7つの用途によって名前が付けられ、それぞれの形は用途に添った機能性にとどまらず、機能を超えた彫刻的な佇まいが特徴です。

これらのグラスは、製作を請け負える工場がなくなり一度廃盤になったコレクションでしたが、7年の時を経て製作可能な工場が見つかったことで、2023年に待望の復刻が実現しました。

お好きなお酒に合わせてお選びいただくのもよし。直感的にピンときた形をマイグラスとしてお使いいただくもよしです。また、お酒好きな方へのプレゼントとしてもいかがでしょうか。

素材は耐熱ガラスを使用しており、温かい飲み物はもちろん、電子レンジ、食洗機もお使いいただけます。

>II port ¥4,180(tax in)

>IV cognac ¥4,510(tax in)

>V wine ¥4,730(tax in)

>VI grappa ¥3,960(tax in)

>VII whiskey ¥4,510(tax in)


Aldo Bakker(アルド・バッカー)

1971年、オランダ・アメルスフォールトで生まれ。ジュエリーデザイナーのエミー・ファン・リーサムと、ドローグデザインを設立したコンセプチュアル・デザインの先駆者であるハイス・バッカーを両親に持つ。ジュエリーデザインでキャリアをスタートさせ、その後ガラスを中心に創作活動は始める。現在は、オランダのアムステルダムを拠点に、磁器や金属製の食器、木製の椅子やベンチ、漆を使った作品などさまざまなオブジェクトをデザインしており、唯一無二の独特な造形で強い個性を放つプロダクトデザイナー。

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