オンラインショップの配送遅延発生について

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大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

お届け指定日のあるご注文につきましては、お早めのご注文いただけますと幸いです。

その他ご不明点やお困りごとがございましたら、以下よりお問い合わせください。

mail : info@ata-w.jp

TEL:0778-43-0009

年末年始休業のお知らせ

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年末年始休業日につきまして、本年は12月30日(火)まで営業いたします。

12月31日(火)より休業日に入り年始は1月9日(金)より営業を再開いたします。

なおオンラインショップは年末年始の休業期間中も随時受付けておりますが、12月31日(金)〜1月7日(水)までの期間中は発送業務も休止いたしますので、休業期間中にご注文いただいた分に関しては1月8日(木)以降の発送となります。予めご了承ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

12月30日(火) 年内営業最終日
12月31日(水)〜1月7日(水) 年末年始休業期間(オンラインショップ発送業務休止)
1月9日(金)より通常営業

外の空気もグッと冷え込み、何かと忙しない日々の多いこの時期ですが、良いお年を迎えられるようどうぞ皆さまご自愛ください。

haneno suzuki (& shigeki fujishiro)

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ataWでは年内最後の企画展として鈴木葉音野さん、藤城成貴さんの二人展を開催しております。
鈴木さんのペーパーアートワークがずらりと壁面に、藤城さんの紙とホッチキスのみで自立したオブジェクトstapled object が空間の中で一緒に鑑賞いただけるようになりました。

鈴木葉音野さんは少なくとも10年ほど前から紙の持つ様々な素材感や加工技術に着目されており、紙を編むことで生まれる表情を手を動かしながら日々、追求し続けています。一方で藤城成貴さんは紙をはじめとした素材の特性を見極め、構造を試行しながら、造形と機能のあいだを探求されています。

今回、鈴木さんには初めての試みとして越前和紙を使った新作も製作して頂きました。
和紙特有の柔らかさと質感が両立するよう、普段の工程を変化させ作品によっては水切りという手法を使い、一枚一枚の円を手で割いていくなど時間と手間をかけて製作されています。完成品だけでなく、プロセスをご覧いただける展示もしておりますのでぜひお越しの際には、ゆっくりと一点一点お近くにてご覧頂けますと幸いです。


紙は日常で当たり前のように手にし、気付かぬうちに消費してしまうある意味「儚い」素材です。
だからこそ作品として定着させ線を織り重ねることでその質感や色彩の魅力、素材としての奥行きに触れていただければ嬉しく思います。
なお、会期中、作品の販売もしておりますため気になることがございましたら
お気軽にお声掛けください。

haneno suzuki (& shigeki fujishiro) Exhibitions
開催時期:11月29日(土)〜12月30日(火)

ataW (アタウ)
〒 915-0256
福井県越前市赤坂町3-22-3
営業:11時〜18時
定休日:水、木 (祝日は営業)

鈴木葉音野 @hanenosuzuki
東京都生まれ。2015年東京藝術大学デザイン科大学院修了。紙のもつ様々な素材感、色彩、加工技術に着目し、編み込むことで生まれる表情を追求し制作している。

藤城成貴 @shigekifujishiro
東京都生まれ。桑沢デザイン研究所を卒業。IDEEのデザイナーを経て、2005年に自身のスタジオ「shigeki fujishirodesign」を設立。プロダクトデザインや展示インスタレーションなど幅広い活動をしている。

12月の営業案内

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12月の営業案内です。

今月はイレギュラーなく、通常通りの営業となります。

また11月29日(土)より始まるhaneno suzuki(&shigeki fujishiro) Exhibitionは、年内いっぱい30日(火)まで開催いたします。

年の瀬まで展示をご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。

年始の営業開始日につきましては追ってお知らせいたします。

あっという間に2025年も締めくくり。

12月も皆さんのご来店をこころよりお待ちしております。

 

Nomadic Exhibition トークイベントのお知らせ

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この度ataWにて開催されるNomadic 個展「 Not building, but growing. 」に際し、Nomadicメンバーの笠松祥平、品川及、福島拓真、前田怜右馬の4名によるトークイベントを開催します。

本イベントでは、普段はコレクティブとして東京を拠点に活動する彼らの活動背景から、本展に際し新しく制作した作品についての思いや考え、 福井という土地を訪れて感じたことや制作過程まで、ここでしか聞けない貴重なお話をメンバーそれぞれからお話しいただきます。

彼らが本展を形作るまでの考えや対話に触れる貴重な機会となっておりますので、この機会にぜひ足をお運びくださいませ。

参加は無料となります。以下よりご予約をお願いいたします。

https://nomadictalkevent.peatix.com/view

開催概要

<日時>
10月11日(土) 18時40分-19時40分 (約1時間)

18時20分から入場開始

<会場>

ataW|福井県越前市赤坂町3-22-3

<登壇者>

笠松祥平(Nomadic)

品川及(Nomadic)

福島拓真(Nomadic)

前田怜右馬(Nomadic)

ataWスタッフ(進行役)

<開催形式>

会場開催

<参加費>

無料

<席数>

24名先着 

制限人数に満たない場合は当日入場も受け付けいたします。

人数が上限に達した場合、受付を終了させていただきます。

※ご予約いただいたお客様で当日止むを得ずキャンセルされる場合は、以下問い合わせ先までご連絡ください。

<お問い合わせ>

Mail:info@ata-w.jp

TEL:0778-43-0009

<備考>

・トーク開始終了時間はあくまで目安となっております。開始、終了時間は前後する場合がございますので、お時間余裕を持ってご来場ください。

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  Nomadic Exhibition

「 Not building, but growing. 」

  2025.10.10(fri.)〜2025.11.3(mon.)

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この度、東京を拠点に活動するデザインコレクティブ、Nomadic (ノマディック)の企画展「Not building, but growing.」をataWにて開催いたします。

木、土、革、紙、樹脂と取り扱う素材は多岐にわたり、制作方法もアナログな手作業からデジタルファブリケーションまで個々によって様々な手法を用いる彼らの共通項は、「メソッド」に注視し多角的に手段そのものを探求すること。 

メソッドに主軸をおくことで、彼らの作品は、手段が同じでも形状や用途が枝分かれしており、一つに固定されません。

置かれる場所や組み合わせる素材、生活上での見立てなどが交差することで、 明確に機能を持つ道具にも景色を潤すオブジェにも変容し、私たちの生活の中から気づきや発見をもたらしてくれます。

本展「Not building, but growing.」は、 モノが一方的に役割を果たすのではなく、 私たちの日常での工夫や想像力が発揮されることで共に育まれていくことを望む彼らの創作への態度ともいえます。

今回はメンバーの笠松祥平、品川及、福島拓真、前田怜右馬の4名が実際に福井へ訪れこの土地で出会った素材やインスピレーションを反映させ、家具や照明、器、オブジェ、書籍まで新作を中心とした多様な作品を展示・販売いたします。

本展を通して、身近なものへの見方が新たに広がる機会となれば幸いです。

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「 Not building, but growing. 」  

[ 開催時期 ] 10月10日(金)〜11月3日(月) ※作家在廊予定日 10月10日(金)、11日(土)、12日(日)

[ 開催場所 ]  ataW (アタウ)  〒 915-0256 福井県越前市赤坂町3-22-3

[ 営業時間 ] 11時〜18時

 [ 定休日 ]    水、木 (祝日の場合は営業)

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-Nomadic (ノマディック)

2023年より活動を開始。プロダクトデザインをバックグラウンドに持つデザインコレクティブ。デザインを単なる職能としてではなく、生活のための、生きていくための創造性として発露することを活動の指針とする。個人の等身大の創造を尊重し、メンバーがそれぞれで作品をアウトプットする体制で活動。大きく抽象的な議論に対しても、作品それぞれからアンソロジー的に共通項を見出し、具体としての議論と理解を目指す。

-笠松祥平 | Shohei Kasamatsu

1996年北海道生まれ。京都市立芸術大学卒業。家具・照明の制作、完成品のみではなくメソッドの共有としてのブックレットを制作。

-品川及 | Itaru Sinagawa

1998年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。型を用いたセラミックの作品を主軸に、量産とクラフトの中間のあり方を探る。

-前田怜右馬 | Ryoma Maeda

1993年東京都生まれ。東京藝術大学卒業。素材の特性や文化を捉え直し、それまでの文脈をずらす表現を模索。固定化した領域を拡張・代謝するオブジェクトを展開。

-福島拓真 | Takumi Fukushima

1998年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。日々の観察の中で、未知と日常の往来とその繋ぎ目に興味を持ち、それらの可能性を探るオブジェクトを制作している。

[WEB] https://nomadic-collective-jp.com/

[Instagram] @_nomadic_collective_

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